4の意味
キャトル・セゾンのロゴマーク。 「自然を感じながら豊かに住まうパリの暮らし」をテーマにした、生活雑貨屋さんです。 ロゴデザインはテーマに違わず、とってもナチュラル。細いラインに塗りは最低限、手書き風のR(アール)を効かせて、ナチュラルな雰囲気を演出しています。 でも、一瞬「なぜ、4?」って思いますよね。ご存じの方もいるかと思いますが、キャトル・セゾンは仏語で「四季」という意味。...
View Articleロゴにすると・・・
阪急百貨店のロゴマーク。 とてもシンプルなロゴデザインですね。 「阪急百貨店」と漢字で書くと、老舗感とか、ちょっと昔風なイメージなんかも感じられますが、こぢんまりとした「Hankyu」というこのロゴを見ると、ちょっと女性的でもあり、お洒落さも兼ね備えた上質感を感じますね。 個人的にですが、百貨店のロゴとしては、一番好きかも知れません^^
View Articleエッジを効かす
SparkFunのロゴマーク。 アメリカの電子パーツ通販ショップです。 ユニークなパーツやツールが揃っているショップとのことで、ロゴマークもなんとなくカスタマイズ感があるロゴに仕上がってます。 特に、左下(「P」の部分)がスパッと切れている感じが、エッジが効いてていいですね!こういう一工夫でロゴのクオリティがあがりますよね。
View Article焼き印ロゴ
マチカフェのロゴマーク。 ローソンが店頭で提供するコーヒーブランドです。 ヨーロッパのような街並みに「MACHI cafe」の文字。そして、あたかも焼き印で押したかのような素材感が、いい雰囲気です。 本当にこんな焼き印があったら、いろんなものにロゴを入れてみたり・・・、楽しそうですね^^
View Article筆記体で笑顔
Tokyo’s Tokyoのロゴマーク。 羽田空港や表参道にあるショップで、東京発のセレクトショップです。(オリジナル商品もあるようです。) ロゴデザインの特徴は、なんと言っても「’s」が筆記体になっているところ。最近は学校で筆記体を教えないようですので、これを「s」と読めない若者もいるかも!?ですが、たとえ読めないとしても、なんだか「笑っている口」のようで、いいロゴのアクセントになっていますね。
View Article文字を形にしてみる
浅草EKIMISEのロゴマーク。 浅草EKIMISEは浅草の駅ビルの名前です。 EKIMISEは、漢字で書くと「駅見世」。この漢字3文字をうまいこと使って、円形のロゴに仕上げています。 漢字の形から伝わってくるレトロ感と、今風の色づかいから感じられるモダンな感じがうまく融合して、レトロモダンなロゴですよね。 ロゴを作る際に、文字を形にしてみる、というのもひとつの手法と言えそうですね。
View Articleまっすぐなロゴマーク
KITTE(キッテ)のロゴマーク。 日本郵便が初めて手がける商業施設で、来週の21日にオープンする丸の内の新スポットです。 「切手のように、人に想いを届ける役目を担いたい」というコンセプトで、そのネーミングは非常にまっすぐ。(というかそのままですね^^;) ロゴデザインも、日本郵便のコーポレートカラーである赤を「柱」に見立てて、縦に5本。こちらも等間隔にまっすぐに、どっしりと。...
View Article名前は呼べなくても
KITTE GRANCHE(キッテ グランシェ)のロゴマーク。 前回ご紹介したKITTEの地下にある食を中心としたショッピングエリアです。 「郵便」「鉄道」をキーワードに日本全国から選りすぐりの品を集める、というコンセプト通り、ロゴデザインは、カタカナの「グ」から延びる線で、「グルッとまるごと全国から」 のようなイメージが表現されています。...
View Articleネーミングの由来
iiyo!!(イーヨ!!)のロゴマーク。 東京・丸の内にある商業施設です。 「イーヨ」という言葉の響きもさることながら、「i」と「!」をうまくシンクロさせることで、勢いと楽しさの感じられるロゴデザインになっていますね。 この「イーヨ」というネーミング。実は、所在地である丸の内一丁目4番地の「1」と「4」をかけてるみたいです。 思わず「そこから?!」と突っ込みたくなるネーミングですね^^
View Articleヨーロッパの中の日本
FULLMARKS(フルマークス)のロゴマーク。 北欧のアウトドアブランドショップです。 ロゴデザインは、いわゆる”盾型”ロゴ。ロゴの上側には、城壁のような凸凹がつけられていて、その盾や城は、いずれもヨーロッパを連想させるようなモチーフとなっています。 そんなヨーロッパな中に、日本がひとつ。 城壁の凸凹が「山」という漢字に見えますよね。 アウトドアへのこだわりがこんなところに!そんなロゴでしょうかね^^
View Article道具に求めるモノ
伊東屋(ITOYA)のロゴマーク。 東京は銀座にある文房具の専門店です。 お店のコンセプトは「クリエイティブな時をより美しく、心地よく」。 単に道具として使えればいい、じゃなくて、道具に楽しさ、新しさ、美しさ、心地よさを求める。 とても共感できるコンセプトですね。 ロゴデザインも、ぎりぎり読める範囲で文字を崩して、既存に囚われない自由なデザインとなっています。...
View Article流行に左右されない
私の部屋のロゴマーク。 日本の暮らしにこだわったライフスタイルショップです。 4つの文字を四角に配した、安定感のあるロゴデザインですね。 字体もできるだけ真っ直ぐな線を使って、極力シンプルに。かつ、「の」だけに使われている曲線がいいアクセントになっています。 派手さはないですが、文字をしっかりデザインしたロゴも、流行に左右されない感じでいいですよね。
View Article旅のウキウキ感
ジ エアポート ストア ユナイテッドアローズ(THE AIRPORT STORE UNITED ARROWS LTD.)のロゴマーク。 その名の通り、空港にあるユナイテッドアローズのショップです。旅をテーマにした品揃えで、「楽しい旅のお手伝い」をコンセプトにしています。...
View Article文字をどう配置するか
RHC Ron Hermanのロゴマーク。 ロンハーマン初のコンセプトストアです。 RHCの「C」が何かといえば、ロンハーマンが考えるコンセプトの頭文字。 — core culture community creative classic comfortable life california — 旧き良きカリフォルニアカルチャーといった感じでしょうか。...
View Article安定を少しだけ崩したロゴ
SEMPRE(センプレ)のロゴマーク。 東京は池尻や青山にあるおしゃれなインテリアショップです。 SEMPREは、SIMPLE、ELEGANCE、MINDFUL、PEACEFUL、RELAXING、ESSENTIALといった暮らしにおける6つの心地よさのキーワードの頭文字をとったものだそう。 それもあってか、マークの中心には六角形のモチーフがほどこされています。...
View Articleロゴの説得力をあげる
がま口の専門店「あやの小路」のロゴマーク。 お財布やバッグの専門店はあるかと思いますが、「がま口」を軸にした専門店とは珍しいですよね。 ロゴデザインも、その特長を最大限活かし、がま口の特徴的な玉の部分(らっきょう玉と呼ぶそうです)が可愛らしく表現されています。...
View Articleロゴに表情をつくる
Grapefruit Moonのロゴマーク。 古着・インポートアイテムを扱うショップです。 スイーティーのようなフレッシュな緑色が印象的なロゴですが、文字部分も曲線を多用することで、ロゴにうまく動きを出しています。 このロゴを見ると、アーティストのGReeeeNのロゴマークを思い出してしまいますが(笑)、どちらもグィーーーンと曲線を作ることで、ロゴに表情をつくっています。...
View Article遊びゴコロのタイプ
ASOKOのロゴマーク。 「サプライズをたのしもう」がコンセプトのリーズナブルな雑貨ショップです。 ロゴデザインはよく目立つシンプルな赤い文字型ロゴ。 AやKの文字に円形をあしらっていて、これがユニークポイントですね。 ちょっとオシャレで、遊びココロも感じる。そんなイメージが全体から伝わってきます。...
View Article【公募結果】鳥羽市農水産物等直売所「鳥羽マルシェ」ロゴマーク
ロゴストックの公募情報で紹介していた「鳥羽マルシェ」のデザインが決定しました。 どこか版画のような雰囲気があり、懐かしさや温かみを感じるロゴマークですね。 円の中に描かれている様々な要素を眺めるのも楽しいです。 募集内容 鳥羽市農水産物等直売所「鳥羽マルシェ」ロゴマーク募集 締切:2014年3月17日 決定したロゴデザイン(結果発表)...
View Article唯一無二なアイデンティティ
la kagu(ラカグ)のロゴマーク。 今秋、東京・神楽坂に新たにオープン予定の商業施設です。 ラカグとは、神楽坂に住むフランス人たちが「カグラザカ」と発音しにくく、「ラカグ」と呼ぶ事があるというエピソードに由来しているとのこと。日本人的には「ラカグ」の方が言いにくい気もしますね・・・笑...
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